『象徴』~リヒャルト・シュトラウス:管弦楽伴奏付き歌曲集

広瀬大介氏による日本語解説・歌詞対訳付
エッシェンバッハ率いるケルンWDR交響楽団と共演!
名歌手ハンナ・エリーザベト・ミュラーがリヒャルト・シュトラウスの歌曲を録音!!

  • アーティスト:ハンナ・エリーザベト・ミュラー、ケルンWDR交響楽団、クリストフ・エッシェンバッハ
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:KKC-6574
  • 原盤品番:PTC-5186806
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
  • 価格:¥3,300 (税込)
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD
  • 収録時間:46:28
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説・歌詞対訳付【解説・歌詞対訳:広瀬大介】

TRACK LIST

『象徴』

リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):管弦楽伴奏付き歌曲集
①「セレナード」
②「あすの朝」
③「冬の霊感」
④「万霊節」
⑤「森の幸せ」
⑥「そよげ、愛らしいミルテよ」
⑦「あおい」
⑧『四つの最後の歌』【ⅰ.「春」/ⅱ.「九月」/ⅲ.「眠りにつくとき」/ⅳ.「夕映えのなかで」】

管弦楽伴奏編曲:①フェリックス・モトル、④ロベルト・ヘーガー、⑦ヴォルフガング・リーム

ハンナ・エリーザベト・ミュラー(ソプラノ)
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
ケルンWDR交響楽団
セッション録音:2019年12月14、16&17日/ケルン・フィルハーモニー
★魅惑のソプラノ、ハンナ・エリーザベト・ミュラー。シューマン、プーランク、ツェムリンスキー歌曲集(PTC-5186810)でPENTATONEレーベルのデビューを華々しく飾りましたが、期待の第2弾では巨匠エッシェンバッハ率いるケルンWDR交響楽団との共演でリヒャルト・シュトラウスの歌曲を録音しました。
★ミュラーは2014年のザルツブルク復活祭音楽祭にてティーレマン指揮によるリヒャルト・シュトラウスの歌劇『アラベラ』のズデンカ役でデビューし世界のひのき舞台にのぼりました。その後のキャリアは目覚ましくオペラの舞台で輝く最も注目されているソプラノのひとりです。
★リヒャルト・シュトラウスの有名な『四つの最後の歌』で締めくくる当アルバム『象徴』では人生の中で経験するさまざまな別れをテーマにした作品を集めました。メランコリックな雰囲気の中でもリヒャルト・シュトラウスの絢爛豪華な管弦楽と美しい旋律が魅力のソプラノが聴き手に深い慰めを与えてくれます。表現力豊かな名歌手が満を持しておくる新録音です。
★国内仕様盤には広瀬大介氏による日本語解説・歌詞対訳付です。

◆レコード芸術 2022年11月号 準特選盤
4909346029729

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